どうする?
家族の問題。

話し合いで、
争わない解決を。

離婚する? 我慢する?

裁判所に行く前に、
弁護士さんに相談する前に、
話し合う方法 があります。

ストレスを抱えて
立ち止まっているあなた。
今の気持ちを吐き出して
一歩前に進みませんか。

こんなときにご相談ください

離婚したいけれど、
どうすればいい?
離婚すべき? しないべき?

離婚の話が出ているけれど、 自分たちだけでは 話し合えない

離婚の話が出ているけれど、
自分たちだけでは
話し合えない

夫婦関係がうまくいかない。話し合って改善したい。

子どもの養育費、どうやって決めたらいい?

子どもと定期的に会って交流したい
今後の子育てについて話し合いたい。

遺産相続でもめそう。争わず、折り合いをつけたい。

actellusは、

どなたでもざっくばらんにお話しいただける
相談窓口です。家庭裁判所や弁護士さんの事務所を訪ねる前に、どうぞご利用ください。

◆相談事例やお知らせなどは こちら をご覧ください。

Actellusアクテラスサービス内容のご紹介

家族問題の専門家やカウンセラーが、
心理的な面法律的な面 、両面から
解決をサポートします。

家族の問題・心理面・カウンセリング・法律面・ADR調停

カウンセリングの内容

  • ◎じっくりお話を聴き、心理面をサポート
  • ◎それぞれのお悩みに応じた解決の方向を見つけるお手伝い

こんなお悩みの時に

◆夫婦関係・離婚問題・親子関係のお悩み
◆日常生活のもやもや など

ADR調停(話し合い)の内容

  • ◎中立な第三者(調停者)が立ち会い、
    話し合いを仲裁
  • ◎法律に適う形での解決をサポート
    (離婚合意書・公正証書・各種手続きなど)

家族間でもめている時に

◆夫婦関係(離婚・円満)
◆子どもに関すること
(養育費・面会交流・親権・共同監護)
◆遺産相続 など

※ADR(=Alternative Dispute Resolution)とは、裁判によらず、公正な第三者が関与して紛争を解決する方法・手段のことです。

※Actellus(アクテラス)は、法務大臣の認証を受けたADR機関(認証番号第177号)です。

かいけつサポート ・かいけつサポート

お手続きの流れ

  • 1

    ご相談のお問い合わせ

    お問い合わせフォームからお申し込みください。

  • 2

    折り返しのご連絡

    ご相談の日程・時間の調整をさせていただきます。

  • 3

    面談 [初回60分]

    オンライン( ZOOMなど)または直接対面を
    予定しています。

  • 4

    カウンセリング   | ADR調停  

    カウンセリングまたはADR調停へと進みます。

よくあるご質問と回答をご紹介します。

  • Q1

    離婚したいけど、どうすればいい?どんな方法があるの?

    >

    離婚するには、大きく3つの方法があります。

    1.夫婦で話し合う(協議離婚)
    お互いが合意して離婚届を役所に提出します。未成年のお子さんがいる場合は、親権者を決めておく必要があります。

    2.家庭裁判所を利用する(調停離婚、裁判離婚など)
    協議離婚が難しい場合、家庭裁判所に調停を申し立てる方法があります。調停で合意すれば調停離婚、調停で解決しない場合は裁判に進むことになります。

    3. ADR機関を利用する(ADR調停による離婚)
    ADR:裁判外紛争解決手続
    裁判所ではないところで第三者が立ち合い、話し合いによって解決する制度です。裁判所よりも簡便に調停サービスを受けることができます。

    →さらに詳しくは こちら をご覧ください。

  • Q2

    離婚届を出すだけで離婚できるの?子どものことはどう決める?

    >

    通常、離婚届を出せば離婚は成立します。

    未成年のお子さんがいる場合は、父母どちらが親権者となるか、決めておく必要があります。
    離婚届には、養育費や面会交流について取り決めたかどうかを記載することになっています。取り決めていなくても離婚届は受理されますが、後々もめることがないよう、話し合って決めておきましょう。

    →さらに詳しくは こちら をご覧ください。

  • Q3

    「ADRによる調停」ってどんな風に利用できるの?

    >

    Actellus(ファミリー調停センターActellus)
    のADR調停で話し合えること、
    ADR調停の流れをご紹介します。

    1.話し合えること

    [ 夫婦間の問題 ]
    離婚する・しない 
    離婚・別居の条件 
    夫婦関係の改善 など

    [ 子どもに関する問題 ]
    養育費 面会交流 親権 
    共同監護 など

    [ 相続に関する問題 ]
    遺産分割 祭祀承継 など

    [ その他、親族間の問題 ]
    親子間、兄弟姉妹間など親族間のトラブルなど

    2. ADR調停の流れ

    ①お問い合わせ
    ②事前相談 60分
    ③ADR調停のお申込み
    ④センターから相手へ通知
    ⑤相手からのお申込み

    ⑥調停(話し合い)実施
     1回60〜100分
    ⑦解決しなければ、
     次の調停を設定
    ⑧合意=解決 合意書作成

    →さらに詳しくは こちら をご覧ください。

  • Q4

    家庭裁判所の調停とADR調停の違いとは?

    >

    家庭裁判所に比べ利便性が高く、「争いの少ない」解決を期待できます。

    1.平日17時以降、休日も利用できます。

    2.調停の日程を短い間隔で設定することができ、早期解決が見込めます。

    3. 家庭裁判所ではメールでの連絡調整は行いません。ADR調停ではメールの使用が可能で、連絡対応の融通が利きます。

    4. オンライン調停、対面調停、状況に応じて柔軟に対応します。

    5. 「ご夫婦・ご親族での話し合い」でもなく、「裁判所での調停や裁判」でもないことで、争いが高まる可能性は低くなります。

    6. お申し込みから手続終了まで、細やかに丁寧にサポートします。

    →さらに詳しくは こちら をご覧ください。

  • Q5

    「ADRによる調停」のメリットとは?

    >

    主に次のような2つのメリットがあげられます。

    「ご夫婦・ご親族での話し合い」より、公平に、客観的に話し合うことができます。
    裁判所の利用や弁護士さんへの依頼より、話し合いのハードルが低く、「争いの少ない」解決が期待できます。

    [ 話し合いの方法 ]

    figure
    • ご夫婦のみ(ご本人どうし)

      法的知識:△ 公平性:╳ 費用:0
      争いが高まる可能性:関係性による

    • ご親族・友人が仲介

      法的知識:△ 公平性:╳(身内の味方) 費用:0
      争いが高まる可能性:関係性による

    • 弁護士さんに依頼

      法的知識:○ 公平性:△(依頼者の味方) 費用:高額
      争いが高まる可能性:高い

    • 家庭裁判所の調停・裁判

      法的知識:○ 公平性:○ 費用:低額
      争いが高まる可能性:高い

    • ADRによる調停

      法的知識:○ 公平性:○ 費用:比較的低額
      争いが高まる可能性:低い

    →さらに詳しくは こちら をご覧ください。

  • Q6

    ファミリー調停センターActellusの特徴は?

    >

    当センターには、10年以上の実績を持つ家族問題の専門家やカウンセラー、
    司法書士といった経験豊富なプロフェッショナルが揃っています。

    それぞれのご事情やお悩みに応じて、「心理的な面」・「法律的な面」両面から柔軟に、細やかにサポートしながら、ご本人の自主的な解決をお手伝いします。

    例えば…)
    〇離婚すべきかどうか悩んでいる
    ご自身でよりよい選択ができるよう、カウンセラーがじっくりとお話を聴き、気持ちを整理するお手伝いをしながら、適切な情報を提供します。

    〇離婚のこと、夫婦だけでは話し合えない
    家族問題の専門家やカウンセラーが調停者として、公平中立な立場で話し合いの仲立ちをします。

    →さらに詳しくは こちら をご覧ください。

  • Q7

    家族関係のモヤモヤ、イライラ、聴いてもらえます?

    >

    その気持ち、お聴かせください。
    カウンセラーや家族問題の専門家がじっくり丁寧におうかがいします。

    日常の家庭生活の中で感じる不安やイライラ、家族関係の中で困っていることや我慢していること、ストレス、疲労感などを、ご自身だけで抱え込まない、ため込まないことが大切です。

    家族や周囲の人には言いづらいいろんな気持ち、言葉にならない感情などを、第三者(専門家)に吐き出してみることはおすすめです。

    →さらに詳しくは こちら をご覧ください。

  • Q2

    遺産相続の悩み相談できますか?

    >

    相続に関すること、ご相談ください。

    親族の間でのもめごとは、できるだけ避けたいものです。まずはお話をうかがい、ご事情に応じた適切な情報を提供します。

    [ ADR調停 ]
    ご親族間での話し合いや調整が必要な場合は、Actellus(ファミリー調停センターActellus)の専門家が調停者として公平中立な立場で仲介します。

    [ 遺産分割協議書 ]
    話し合いで決まったことを「遺産分割協議書」にまとめるほか、相続後の登記手続等もお手伝いします。

    →さらに詳しくは こちら をご覧ください。