お申込みステップ

カウンセリングのお申込み ↓ カウンセリング(1回60~100分) ↓ 時間延長、2回目以降の継続も可能 ↓ 必要に応じ、ADR調停へ移行
ADR調停のお申込み ↓ ①相手との連絡調整②相手からのお申込み ↓ ①第1回目の調停の  日程を設定 ②調停実施 ・原則同席(別席可) ・1回60~100分 ・解決しなければ  次回を設定 ↓ 合意=解決 ↓ 調停手続終了 ↓ ・公正証書の作成 ・各種手続き(遺産分割後の登記など) ・必要に応じ、カウンセリングへ移行
カウンセリングのお申込み ↓ カウンセリング(1回60~100分) ↓ 時間延長、2回目以降の継続も可能 ↓ 必要に応じ、ADR調停へ移行 / ADR調停のお申込み ↓ ①相手との連絡調整②相手からのお申込み ↓ ①第1回目の調停の  日程を設定 ②調停実施 ・原則同席(別席可) ・1回60~100分 ・解決しなければ  次回を設定 ↓ 合意=解決 ↓ 調停手続終了 ↓ ・公正証書の作成 ・各種手続き(遺産分割後の登記など) ・必要に応じ、カウンセリングへ移行

費用について

  • 初回面談

    5,500円/60分
  • カウンセリング
    [オンライン]

    7,700円/60分
    延長3,300円/20分
  • カウンセリング
    [対面]

    9,900円/60分
    延長3,300円/20分
  • 調停申立手数料

    11,000円/1人
  • 調停費用

    11,000円/1人1回

創立の思い

 Actellusの創立メンバーは、長らく家族の問題を抱える方々のサポートに携わってきました。その中で感じたのは、家族に関わる問題解決の難しさです。
 誰にも相談できず、悩んでいるうちに、絡んだ糸が複雑になりすぎて、問題解決が難しくなってしまっていることは多々あります。
 友人や親族に相談すれば、親身になってくれるぶん、客観性を欠き、さらに問題をこじらせてしまう。弁護士さんに相談したり、裁判所に調停を申し立てたりすれば、逆に対立が深まってしまう。そんなことも少なくありません。

 家族の問題を抱えることは、大きなストレスになります。
大切な子どもたちを傷つけ、健やかな成長に影響を与えることもあります。
 悩みが大きくなる前に誰かに話すことができたら、問題がこじれる前に適切に話し合うことができたら、争うことなく、円満な解決の方向へ舵を切れるのではないか。そのためには、誰もが気軽に相談できる、第三者の存在が必要であると実感しました。

 これまでの経験を活かし、人生の困りごとに直面した方々が、自らの意思でより良い選択をし、前に進むお手伝いをする存在になりたい。そんな思いでActellusを立ち上げました。
 まずは私たちに話してほしい。話すことがより良い未来への第一歩であると思っています。

[ 会社概要 ]

会社概要

  • 名称:一般社団法人Actellus
  • 代表:坂本 美登利
  • 設立:2022年4月5日
  • 認可:法務大臣認証ADR機関 【認証番号第177号】
       ファミリー調停センター Actellus
  • メールアドレス:info@actellus.or.jp

[ メンバー ]

私たちは、「家族問題に関するプロフェッショナル」であると共に
「話を聴き、解決に向けて調整するプロフェッショナル」です。
経験に裏打ちされたスキルと、豊富な知識をベースに、
法律的な面、心理的な面、両面から問題解決をサポートします。

  • midorisakamoto midorisakamoto

    坂本 美登利

    (一般社団法人Actellus 代表理事)

    福岡県立東筑高等学校を卒業後、九州大学教育学部にて心理学を学ぶ。
    外資系コンピューターメーカーにSEとして勤務。出産を機に、フリーのライターに転身。主に自分史や社史の制作(ヒアリング・執筆)に従事。
    平成23年、産業カウンセラーの資格を取得。カウンセリング活動を経て、書籍「わが子が不登校になった日」を出版(共著)。
    平成23年より、夫婦関係・家族問題の相談業務に従事。平成27年より、独立行政法人国立病院機構九州がんセンター倫理委員を務める。

  • erikoide erikoide

    井手 英里子

    (一般社団法人Actellus 副理事)

    熊本県立熊本高等学校を卒業後、九州大学農学部に入学。食糧化学工学を専攻し、酵素について研究。
    大手コンピューターメーカーにSEとして就職し、結婚後、夫の転勤を機に退職。以後夫の転勤に伴い、九州と関東を行き来する。
    一男一女の母として、幼稚園から高校までPTA活動に従事し、子どもたちの部活動を支える。平成26年より、夫婦関係・家族問題の相談業務に従事。

  • yumiohta yumiohta

    太田 祐美

    (司法書士/一般社団法人Actellus 理事)

    福岡県立新宮高等学校卒業後、福岡大学法学部にて、主に家族法を学ぶ。
    司法書士事務所での勤務を経て、平成29年司法書士登録。令和元年にわじろ司法書士事務所を開設。
    現在、一男三女の子育て真っ最中。子どもたちの部活動の応援に奔走している。
    地域密着の司法書士として、相続登記や遺産承継など相続関連の業務に従事するほか、不動産登記や商業登記、簡裁代理、後見業務まで、幅広く依頼者のニーズに応えている。